2022-01-01から1年間の記事一覧

2022暮れ日記

何気なくテレビのスイッチを入れると黒柳徹子が出ていた。長くマルチに活躍されているが、その声を始めて聞いたのは昭和30年代のNHKラジオの連続ドラマ「一丁目一番地」だったように思う。暫くして我が家にもテレビがはいりNHKの当時の人気ドラマ「若い季節…

湯豆腐

今夜の晩酌のつまみは「湯豆腐」。子どもの頃から湯豆腐が好きで自分で作ったりもした。さすがに酒は飲まなかったが・・・。 今夜も妻と話題になったが、大学時代の友人H君が交際していた彼女のアパートと私のアパートが近くだったので、彼は彼女に逢った帰…

我家の猫物語

我家の猫物語 「アン、ミク、ハヅキ」の3兄弟。全て男の子。もう10年前のことになる。 国道をはさんで直線にして50Mあまりの場所から母猫が一匹ずつ咥えて我が家に運んできた。 母猫は自分の命が長く無いことを分かっていたのかもしれない。妻が子猫を運…

ヨウシュヤマゴボウ

10月1日の記事に書いた荒れた畑の除草が続いている。妻と二人で午前中の2時間余りを作業の時間に当てている。刈り払い機で私が草を刈り妻がそれを集める。少しづつだがきれいになりやっと半分まで終わった。前回登場の「鬼灯」は数えてみると約10本が 見事に…

歌壇 俳壇

新聞の投稿コーナー、歌壇 俳壇を楽しみに見ている。そして、限られた短い言葉の中で人の心の動き、自然の美しさ、情景をものの見事に表現していることに驚かされる。読めない漢字や、意味が分からない言葉は辞書で調べるようにしている。面倒だが私には面白…

歌謡番組

最近よくTVの歌謡番組を観ている。特に「ナツメロ」は自分が生きてきた時代とオーバーラップして恥ずかしながら涙を流したりする。 上京した当時流行っていたのは「東京の灯よいつまでも」。雨の外苑、夜霧の渋谷・・・・そこにいる自分が映画の主人公になっ…

十三夜の月

十三夜の月が綺麗です。それに寄り添うような木星の輝きも見事です。九月の十五夜の月も、今夜の十三夜の月も観ることが出来てとても満足です。きっと昔の人も同じような思いで月や星を仰いで願いや思いを託したのだと思います。 そう言えば、清少納言は「星…

炬燵の思い出

急に寒くなったので、炬燵がほしくなった。子どもの頃から「炬燵」が好きで、寒くなると「こたつ かけて」とせがんだものだ。 その時代、昭和30年頃、冬の暖房と言えば炬燵しかなかった。竈や風呂場から燃え残りの火を囲炉裏に移し、炬燵やぐらを載せ布団を…

始発物語

BS3、朝7時からの「始発物語」を最近知った。ある駅の始発電車に乗る人へのインタビューである。夜勤から帰る人、早朝からの勤務で乗車する人、遠方に仕事で出かける人様々である。どんな仕事か、何年しているか、楽しみは何か等質問は他愛ないがふと自分が…

早くもどってこ~い。私のスマホ

ガラケーからスマホにして4年。これまで故障はなかったが、スイッチを入れても 立ち上がらなくなった。滅法メカに弱い私はなすすべもなく購入したお店に持ち込んだ。2週間ほどかかると言われ代替機を借りたがやはり使い慣れたものと違いなじまない。 後期高…

嬉しいお声がけに感謝

年に数回、義妹と福祉施設などを訪問して朗読や三線の演奏を聴いていただきながら入所者の皆さんと交流してきた。しかし、コロナ禍ということでその機会が全くなかった。 今回久しぶりにその機会をいただいた。私は、朝ドラちむどんで流れた曲を数曲三線を弾…

秋の女よ

大学の合唱団で歌った曲。今頃の季節になるとしらずしらず口ずさんでいます。 大好きな曲です。 詩の意味を考えず、勝手な女性像を作り上げていました。佐藤春夫の詩であることを恥ずかしながら最近知りました。 50年前、大学2年生でした。

耕作放棄地の鬼灯

一反歩ほどの耕作放棄地がある。雑木が生え、雑草は背の高さを超す。両隣の耕作者に迷惑がかかるので除草に重い腰をあげたのが7月、除草作業の途中、鬼灯を見つけた。 どこからか種が飛んできたのだろう。まだ実が青かったので、そのままにし、お盆に切り取…

ひつじ田

あっという間に取り入れが終わり、ひつじ田が広がっています。季節の移り変わりが 早く感じられます。もう何十年も見てきた風景ですがいつ見てもも新鮮です。田植えが終わり早苗が風に揺らぐ景色をみて「あーぁ 清々する」と言っていた母の姿が懐かしいです…

こんにちは

今日から、ブログデビューです。わからないことが多いですが 出来るだけ毎日アップしたいと思います。 レンコン